学校紹介

新宮料理学院

◇◇◇授業風景◇◇◇

◇◇◇料理・出張料理講習会・おさらい会作品◇◇◇

 

募集学科・費用等

専修科(本科・研究科各1年 合計2年)

料理をより深く勉強したい方、将来調理師試験を受験したい方のためのクラスです。
個人レッスンを主とし、各分野における技術をはじめ、栄養学・食品衛生学・法規等を修得する課です。

○ 費用
学校にお問い合わせください。

○ 特典
終了後、料理教育研究会の技術に応じた級別技術証、師範免許状を授与。
県知事認可校の特権として知事賞・市長賞・専修学校各種学校協会会長賞をはじめ、修得単位数により、技能士免許、準教員・二級教諭・一級教諭免許が授与される。

本・研究科(週1回月4回 2年) * 修得単位数により高等科・師範科へ

日本・中華・西洋・お菓子・パン・漬物・保存食など家庭料理における基礎の技術と知識を習得する科です。

○ 費用
学校にお問い合わせください。

短期科(1コース4ヶ月)

短期間に数多くのお料理を勉強する科です。

○ 費用
学校にお問い合わせください。

調理師試験合格講座(厚生労働大臣指定講座) *大変人気のある講座です。

『理論の講座』
『理論および調理実習の講座』 * 教育訓練給付の対象です。

○ 費用
学校にお問い合わせください。

お菓子・パン専科

今話題のケーキなどを多く取り入れ、デザートからお菓子・パンなど幅広く扱っています。
詳しくは学校にお問い合わせください。

研究会

和・洋・中の料理長を招いてより深く料理を探求していくクラスです。
詳しくは学校にお問い合わせください。

指導者紹介

学院長 西嶋正彦

元大阪あべの辻調理師学校 フランス料理主任教授

辻調理師学校卒業後、故小川忠彦氏と共にフランス料理を研鑽。その後独自の料理教育を創造するため、松尾菜刀氏に師事し『新宮料理学院』を開校。本校において、料理教育のかたわら、マナー国際指導員、和歌山県司厨師協会相談役、料理教育研究所副所長として活躍中。

副学院長 西嶋久美子

県認可新宮料理学院を創立して44年、その間オーストラリアを始め、フランスなどヨーロッパ各地での海外研修を重ね、異文化の食を見聞。地域の食文化をしっかりと見つめ掘り下げていく指導方針で活躍中。
また、地域における郷土料理の掘り起こし・伝承に心を注ぐとともに、講演や指導など郷土料理を通じて『まちおこし』への積極的な参加を行なっている。特に熊野に自生する薬用植物などを用いた『熊野薬膳』の研究に力を入れている。秦始皇帝の命により不老不死の霊薬を探し求め新宮に辿りついたと伝えられる徐福。その伝説の中に出てくる霊薬と言われる『天台烏薬(てんだいうやく)』の実を用い考案した食前酒『徐福ロマン』は、ふるさと物産品として人気がある。

 

 

概要

学校名 新宮料理学院
住所 〒647-0015 新宮市千穂1-1-48
電話番号 0735(21)2999
FAX 0735(21)2999

アクセス

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トピック

2015年9月2日
学校情報の更新を行いました。
2013年6月21日
和専各のウェブサイトをリニューアルしました